適用製品
Nアセチルガラクトサミンの製造方法、医薬品・化粧品・食品添加物の材料
目的
NアセチルグルコサミンをATPおよびUDP−糖の存在下にて酵素と反応させることにより、Nアセチルガラクトサミンを製造する方法を提供する。
効果
本発明によれば、安価に得られるNアセチルグルコサミンを出発原料として、ATPおよびUDP−糖の存在下、酵素と反応させることにより一段階でNアセチルガラクトサミンを製造できる。
技術概要
Nアセチルグルコサミンを出発原料としてATPおよびUDP−糖の存在下、(@)UDP−NアセチルグルコサミンをUDP−Nアセチルグルコサミンに変換する酵素、(A)UDP−NアセチルグルコサミンとNアセチルガラクトサミン1−リン酸間でUMP単位の変換反応をする酵素、ならびに(B)NアセチルグルコサミンとATPからNアセチルグルコサミン1−リン酸とADPを生じる酵素およびNアセチルガラクトサミンとATPからNアセチルガラクトサミン1−リン酸とADPを生じる酵素、またはその両活性を持つ酵素を同時に作用させることによりNアセチルガラクトサミンを製造する方法である。なお、UDP−糖はUDP−グルコース、UDP−ガラクトース、UDP−Nアセチルグルコサミン、UDP−Nアセチルグルコサミン、UDP−Nアセチルガラクトサミンから選択され、(@)の酵素はUDP−グルコース4−エピメラーゼ、(A)の酵素はUDP−グルコース−ヘキソース1リン酸ウリジリルトランスフェラーゼ、(B)の酵素はNアセチルヘキソサミン1キナーゼである。
特許権実施許諾:
可
実施権条件:
平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。