適用製品
胃電図測定、胃ペースメーカーナビゲーションシステム
目的
手術中に胃ペースメーカーの局在を明らかにすることができる胃ペースメーカーナビゲーションシステムの提供。
効果
手術中に胃ペースメーカーの局在を明らかにすることができ、それを温存することで残胃機能を良好にすることが可能になる。すなわち、胃切除における切離線が現在のような経験や目分量ではなく、機能を考慮しながら理論的に決定することになり、それにより術後残胃機能不良による影響を軽減し、また新しい胃切除術式の開発にも貢献できる。
技術概要
この技術では、胃ペースメーカーナビゲーションシステムは、胃壁に電極ユニットを接触させ、胃壁内の電位変化を測定するものとする。接触させる電極ユニットは、3組の双極電極で構成する。そして、3組の双極電極で測定した胃電図波形の位相差から解析プログラムにより波の伝播方向および伝播速度を決定する。そして、少なくとも任意の2箇所における胃電図測定で胃ペースメーカーの局在が同定できるものとする。