目的
回路規模の大型化等を招くことなく、ダイナミックレンジの拡大及びノイズの低減を実現するイメージセンサを得る。
効果
回路規模の大型化やコストの上昇を招くことなく、ダイナミックレンジを拡大することができ、かつ固定パターンノイズやランダムノイズを効果的に低減することができる、という効果が得られる。
技術概要
画素部12から1画像分の画素信号を読み出すとき、その読み出し期間を分割した分割読出期間毎で画素毎に、画素信号の読み出しに先立って画素部12をリセットする一方、分割読出期間毎で画素毎に、最初の分割読出期間は、リセットされた時点で読み出されたリセットレベルを示す値を逆符号としメモリ20に記憶した後、その後読み出された信号レベルを示す値をメモリ20に記憶されている値に加算してメモリ20に記憶し、2番目以降の分割読出期間は、リセットされた時点で読み出されたリセットレベルを示す値を逆符号としメモリ20に記憶されている値に加算してメモリ20に記憶した後、その後読み出された信号レベルを示す値をメモリ20に記憶されている値に加算してメモリ20に記憶するイメージセンサである。図1は、イメージセンサの構成を示すブロック図(一部回路図)、図2は、画素部の構成を示す回路図、図3は、巡回型A/D変換器の構成を示す回路図である。