目的
VPN(Virtual Private Network)における接続制限を行う事で、LAN(Local Area Network)内に保有するサーバー内のデータの安全性を高める技術の提供。
効果
本技術のPCC方式を用いることで、余分なアプリケーションを関係ない人間が見る事はなくなるので、データの安全性が高まる。また、アクセスできる人間を限定できるので、データの安全性に対する責任が明確になる。アプリケーションをサーバーで独立させる必要がなくなり、ハード資源の有効活用ができる。
技術概要
この技術では、サーバーのサービスを受けようとするユーザは、PCCクライアントとPCCサーバーを介してサーバーと接続を図る。その際に、ユーザは自分が許可されたサービスだけをサーバーから受けることができる。即ち、端末接続装置はユーザAが許可されたサービスだけをサーバー接続制限装置器に送り、サーバー接続制限装置は、ユーザーAが許可されたサービスを提供するサーバーのサービスポートにだけ、接続を許可する。LAN間だけでなく、サーバーの提供するサービス毎のトンネリングを行うことで、アクセスをサービスごとに制限する。このように、本技術では、サーバーに接続するユーザ毎に利用できるサービスすなわち特定サーバーの特定ポートへの接続を厳格に管理する。