目的
半導体を高周波数で作動させ、熱源とする装置に関するものです。
効果
半導体の発熱量は、消費電力に比例するのではなく、その作動周波数に比例して発熱しているのではないのか、との推定による発明です。
技術概要
リニアモーターを「消費電力一定でレールに対して一方向力Fを発生させる装置」とみなした場合、レール上の車体を加速するために消費したエネルギーは時間の一次関数となります。
それに対して、車体の運動エネルギーは
E = 1/2・m・ν 2
= 1/2・m・a2・t2
(v = a・t)
時間の二次関数となります。よって、時間の経過することにより「加速で消費したエネルギー」と「車体の運動エネルギー」は反転し、余剰エネルギーが得られます。この余剰エネルギーを回収すれば、「消費エネルギー」以上のエネルギーが得られることになります。同様に半導体内部で電子が高速で振動=電子が高速で加速回収していることになり、回収されたエネルギーが、熱として放出されていると推定されます。