機能
機械・部品の製造
制御・ソフトウェア
加熱・冷却
目的
生産性を低下させることなく、膨化用の加熱時間を調整することが出来る技術を提案すること。
効果
膨化菓子の生産性を、従来に比べ向上させることが可能となる。
技術概要
搬送コンベアにより送られる生地を、予熱用加熱手段により予熱用の第1出力にて加熱する予熱工程と、
前記予熱工程に続いて行われ、搬送コンベアにより送られる生地を、膨化用加熱手段により膨化用の第2出力にて加熱して膨化させる膨化工程と、
前記膨化工程に続いて行われ、搬送コンベアにより送られる膨化した生地を、焼き上げ用加熱手段により、前記第2出力より小さい、焼き上げ用の第3出力にて加熱することにより、膨化した生地の中心部に残る水分を蒸発させて生地を焼き上げる焼き上げ工程と、を含む膨化菓子の製造方法であって、
前記焼き上げ用加熱手段のうち生地の搬送方向の先頭にあたる一ブロックは膨化用の前記第2出力に対応した第二の密度で配置された複数のヒータであり、
前記第二の密度で配置された前記ヒータの使用本数を、前記第3出力に対応する使用本数から前記第2出力に対応する使用本数に切り換えて、前記焼き上げ用加熱手段のうち生地の搬送方向の先頭に配置された一ブロックを膨化用として用いることにより、膨化用の加熱時間を、前記膨化用加熱手段だけを用いて生地を膨化させる場合に比べて、増加調整することを特徴とする膨化菓子の製造方法。