適用製品
食品中に微量に存在するノロウイルスの簡易高感度検出に適用する。
目的
特定の方法を組み合わせて用いるノロウイルスの簡易高感度検出法を提供する。
効果
ノロウイルス核酸を特異的、高感度、簡易的に検出できる簡易高感度検出法が可能になる。
技術概要
好ましくは、(A)試料中より抽出されたRNAから所定の温度下で核酸を増幅できるNASBA法による相補的な1本鎖核酸を得る工程と、(B)NASBA法による増幅産物を所定の温度下で核酸を増幅できるRT−LAMP法により、さらに核酸を増幅する工程と、からなるノロウイルスの簡易高感度検出法にする。NASBA法を用いる工程において、大別されるノロウイルスの遺伝子グループであるジェノグループT(GT)とジェノグループTT(GTT)の遺伝子を同時に同じマイクロチューブで増幅を行い、また、RT−LAMP法を用いる工程において、ノロウイルスが増幅されたか否かを、核酸増幅工程で生じる白濁を目視で判定することまたは濁度を測定することにより行うようにする。