視界不良評価方法および視界不良評価装置
- 開放特許情報番号
- L2008000058
- 開放特許情報登録日
- 2008/1/11
- 最新更新日
- 2011/4/15
基本情報
出願番号 | 特願2005-035004 |
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出願日 | 2005/2/10 |
出願人 | 国立大学法人北海道大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/8/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人北海道大学 |
発明の名称 | 視界不良評価方法および視界不良評価装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 視界不良評価装置 |
目的 | システムを複雑化することなく、評価の信頼性を向上することができる視界不良評価方法および視界不良評価装置を提供する。 |
効果 | システムを複雑化することなく、評価の信頼性を向上することができる。 |
技術概要 |
図1は、視界不良評価装置の構成を示すブロック図である。この視界不良評価装置100は、上視界の状態を評価する装置であって、複数(N台)のカメラ110−1、110−2、‥、110−Nと、カメラ110−1〜110−Nで撮影した画像を入力処理する画像入力部120と、画像入力部120から出力されるデジタル画像をFFT処理するFFT処理部130と、FFT処理部130から出力されるスペクトルデータに対して、人間の視覚感度を踏まえた空間周波数の帯域フィルタを適用するフィルタ処理部140と、フィルタ処理部140の出力結果を用いて視界状態の評価を行う判定部150と、判定部150の判定結果を外部に出力する結果出力部160とを有する。画像入力部120、FFT処理部130、フィルタ処理部140、および判定部150は、例えば、専用または汎用の計算機170で構成されている。また、結果出力部160は、例えば、ディスプレイやプリンタなどである。図2は視界不良評価方法の手順を示すフロー図、図3は図2のフロー図の説明に供する図である。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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